2018-05-07

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2018/05/07

        大亜グループボランティアは引き続き、港尾溝渓溜池の生息地構築を支援しています。3月17日、社員ファミリーデーに蝶々が食べる植物を植え、6日午前は再び二仁渓故事館側に「昆虫旅館」を建てました。昆虫により良い繁殖環境を提供し、生態バランスがもたらされることを願っています。

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        日曜日早朝、50名近い大亜グループの社員と家族が再び港尾溝渓溜池側の二仁溪故事館にやってきました。まず3月の種植えの成果を確認し、同時に堤防の清掃を行いました。多くのランタナがすでに咲き始めており、喜びました。続いて溜池生体環境の改善により、多くの外国人労働者が釣りにやってきて、焼肉などでゴミが残されていました。ボランティアは道に沿ってゴミを広い、回收可・不可で分類し、最後にまとめて運搬し、約1時間、環境を回復させました。途中、草地にまだ消されていない炭火を発見し、発見が早かったことが幸いでした。
        二仁渓故事館に戻ってから、台湾湿地保護連盟が「昆虫旅館」建設の理由と方法を説明しました。台湾湿地保護連盟の説明によると、「昆虫旅館」は早期、イギリスの「野生のミツバチボックス」が起源であり、研究員は観察に便利であるのみならず、野生のミツバチボックスが野生のミツバチの保護にとても効果的であることを発見し、その後、徐々にヨーロッパで昆虫旅館が発展しました。旅館は必ず異なる昆虫の特性で製作します。異なる昆虫を迎えてこそ、居住率が高まります。今回建設を試みる昆虫旅館は防腐処理されていない雲杉板で主構造を作り、干草、竹、木の枝、枯れ葉などを充填します。化学薬剤は使用せず、頑強で耐用できうるものを原則としました。
        ボランティアは4組に分かれて作業しました。力がある男性が木板を切り、鉄釘を打ち、残りは木々の切断、昆虫生息に有利な素材を探すなどの作業をしました。8個製作し、続いて関連材料を適切に置き、組み立てました。創意工夫を忘れず、唯一無二の昆虫の住処を作り、最後に記念に署名しました。昆虫が住み着いてくれることを願っています。居住率が8割を超えれば、ボランティアたちは引き続き楽しみながら投資を続けます。
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